NPO法人 参画プランニング・いわて

<ミッション>
地域住民に対して、多様な市民活動やそれらに関する支援事業を行い、男女の性別にかかわりなく、一人ひとりの個性と能力が十分に発揮できる地域社会の実現、そして、一人ひとりが大切にされていることが実感でき、安全で安心な暮らしが保障される心豊かな地域社会の実現に寄与することを目的としています。NPO法人 参画プランニング・いわてHP 
<もりおか女性センター>
女性の自立と社会参画を支援し、“男女共同参画”を推進する拠点施設です。男女が対等の立場でお互いの人権を尊重しあうことができる社会の実現のために、講座の企画・実施、市民による自主活動の場の提供、情報の収集・発信、相談事業などを行っています。  もりおか女性センターHP
理事長 植田 眞弘氏 
<profile>
 性別や学歴等による賃金や昇進のスピードの格差をもたらしている日本的経営慣行が形成・定着していった過程と、その背後にある日本の企業中心社会の仕組みについて勉強しています。盛岡に男女平等社会を実現することをミッションに掲げ、2005年に設立されたNPO法人参画プランニング・いわての活動に参加し、2019年からは、もりおか女性センター長を兼務して、女性の人権擁護とエンパワーメントを追求する活動に取り組んでいます。2021年5月理事長に就任。

<ソノツヅキを通して>
今から約半世紀前、1972年にローマクラブが発表した「成長の限界」は、資源の有限性・地球規模での環境破壊の脅威について警告しました。しかし当時は経済成長を優先する社会で、世論も政治家もほとんど注目しませんでした。現在進めているSDGsは、多様性を認め合いながら格差の拡大を伴わない「持続可能で活力のある社会」の実現を目標に掲げています。私たちはそのなかで特に、ジェンダー平等社会を目標に掲げて活動しています。


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